フォッフォッフォッ
昨年、生まれて初めて「年末詣」に行って来ました。
それまでは「ずっと初詣」で、そもそも年末詣なんて知りませんでした。
でも行ってビックリ!
年末詣ってこんなに素晴らしいんだと感動しました。
もう2度と初詣には行かない!と思えるくらいの衝撃でした。
この記事では「2回目の年末詣に行って気付いたこと」がありましたので、お伝えして行きます。
昨年の記事「初詣よりも年末詣をオススメします」を読んでからのほうが分かりやすいと思いますので、まずはこちらの記事からどうぞ
神聖な神社の雰囲気を味わうためには早めの参拝がおすすめ?
去年は12月29日に参拝へ行きました。
人が少ないおかげで、ゆっくりとお参りをすることが出来ました。
ですが今年は30日にしました。
なぜ30日にしたのか?
「年末詣に適した日は22日頃の冬至の日から年末までの間なら、いつでもOK!」なのですが、ちょっとでも新年に近いほうが良いのかな?と思ったのが理由でした。
でも、失敗しました!
出店が準備を始めていて厳かな雰囲気がありませんでした!
ガッカリです。
もう一つ気付いたことがあります。
新年の準備で、参道や建屋の掃除をしている人が多くいることが目立ちました。
キレイに掃除をすることは良いことなのですが!
個人的には、ゆったりと参道を歩いたり、景色を眺めたり、鳥の声を聴いたり。
「時が止まっているような静かな中で参拝したかったな〜」と思いました。
たった1日の違いだけですが、この2つがスゴく気になりました。
年末詣の人が増えて欲しい
去年と今年の、まだ2回しか行っていないので詳しい事は言えませんが、年末詣に行く人は増えているのかな?と思いました。
もっともっと年末詣が定着して、この素晴らしさを感じてくれる人が増えたら良いのにな~!と心から思います。
まとめ
22日頃の冬至を過ぎてから参拝することをオススメします。
無理に年末を意識する必要はありません。
静かで神聖な雰囲気のなかで参拝できる喜びを、ぜひ味わってみてください。
神様との対話をゆっくり出来る年末詣、本当にオススメします。