普段、何気なくお金を使う時に
これは生きたお金かな?
死んだお金かな?
と意識するだけで、ちょっと節約できる方法をご紹介していきます。
生きたお金・死んだお金の見分け方
使い方は簡単です。
お金を渡す時に「行ってらっしゃい」と言うだけです。
(実際に声に出して言わなくても、心の中で思えばOKです)
その時に、何も感じなければ「生きたお金の使い方」です(*^^*)
正しい使い方とも言えます。
逆に違和感を感じたら、それが「死んだお金の使い方」です。
具体例
(良い例)
〇 人にプレゼントを渡したい! と思って「何が喜んでくれるかな~」と考えた結果、レジでお金を払う時の「行ってらっしゃい」は、心から気持ち良く言えると思います。
〇 コンビニに行った時、募金箱に1円を入れる時の「行ってらっしゃい」も、気持ち良く言えると思います。
(悪い例)
〇 パチンコでお金を使う時の「行ってらっしゃい」は違和感を感じます。
「行ってらっしゃい」と言えないんですよ!
〇 お買い物に行った時、二つの物が気になりました。
値段が違うので、どちらにしようか悩んだ時に、「どうせなら」と、ちょっと高い方を選びました。
それを手にした時に、お金を払うシーンを思い浮かべて「行ってらっしゃい」と思うんです。
その時に違和感を感じたら、それは辞めて、安い方を買います。
ちょっと節約出来ました(*^-^*)
まとめ
お金を使う時に「行ってらっしゃい」と言う事で、「生きたお金」なのか「死んだお金」か分かります。
これを活用することで、ちょっとかもしれませんが節約できるのでラッキーだと思います !(^^)!
また、お金を使うこと自体、苦痛に感じる事って有りませんか?
電気・ガス・食費などの生活費の話ですが、今まで、仕方なく払っていたお金も、この「行ってらっしゃい」で、少し変わると思います。
「行ってらっしゃい」と思って払う事で、「あ~! この電気のお陰で快適に暮らせてる!」と思えたらHAPPYですしね(*^-^*)
(ちょっと強引かもしれませんが、HAPPYを感じるコツは自分次第ですもんね!)
「行ってらっしゃい」を使って節約して、さらに心もHAPPYになりましょう(*^-^*)