もう、やめようかな?
でも・・・
もう一回だけ頑張ってみようかな?
でも・・・
頭の中で、これの繰り返し
私には才能がない。
センスがない。
思ってたのと違う。などなど。
いろんな理由を思い浮かべては諦める理由を探してしまう。
で、いざ辞めてみると「楽になりたい!」と思っていた願望が叶うので、スッキリとした開放感に包まれるのも事実。
でも、あとで後悔が襲って来ます。
何で辞めたんだろう?
あきらめずに頑張ってたら良かったのに。
やっぱり自分はダメなんだ。など自分を責めてしまうツライ日々がやって来ます。
じゃぁ、どうすれば良かったの?
答えは1つ。
今、諦めないことです。
頑張って続けて行くための「大事な考え方」として、あなたのイスは、ちゃんと準備されている!ということを知っておきましょう。
夢を描いた瞬間に「あなたのイスは、ちゃんと準備されている」
(有名な話)
あなたが行動を始めた時に「こうなったら良いな~」と思い描いた理想や夢は、あなたが諦めない限り、きっと叶う。
なぜなら、最初に1歩踏み出した時点で「成功した世界には、あなたの座る椅子は準備されている」と。
だから「あなたはその椅子を目指して、自分を信じて”ここまでおいで”」と言われています。
でも、途中であきらめてしまいそうなんですよね。
ハッキリ言います。
あきらめたら、もったいないです。
あなたが思い描いている理想の場所には、あなたが座れるように、あなたが座る椅子が、ちゃんと準備されています。
怖いかもしれませんが、自分を信じてあげましょうよ。
あなたが諦めない限り、あなたの座るイスは、あなたを待っていますから。
※ この記事は、すべて中途半端にあきらめて来た”過去の私”を想像しながら書いています。
今思うと「なんでもっと頑張らなかったのだろう?」と後悔の気持ちで一杯です。
だから、あなたには諦める前に「もうちょっと頑張ってみて欲しい」という思いで書かせてもらっています。
「やらずに後悔より、やって後悔」するほうが良い
人は後悔する生き物です。
特に「やらなかったことに対する後悔」は、ず~っと心に残ります。
- なぜ行動しなかったのだろう?
- 勇気を出していたら?
- あの時にやっていたら?
考えだしたらキリがありません。
やらなかった後悔は、時が経っても心を苦しめます
それに比べ「やったあとにする後悔」のほうが、まだマシです。
- やらなければ良かった
- もっと上手なやり方があったかも?
- もっと本気で続けていたら?
結局どっちも後悔しますが、決定的に違うのは「経験値が出来た」ということです。
あなたが今日までやって来たことは経験として残るのでとても素晴らしい事です。
でも諦めてしまったら・・・
期間を決めて「自分の本気スイッチ」を入れてみよう
辞めてしまう前に、ちょっと悪あがきして、もう1回だけチャレンジしてみませんか?
途中で諦めたら「自分は途中で逃げる人間だ」とインプットしてしまい「自信を持てない生き方」になってしまいます。
これってツラいんですよね。
期間は短くても良いので、もう1度チャレンジしてみませんか?
1ヵ月でも2ヶ月でも良いと思います。
その間に何かを感じ取れたらラッキーです。
夢を諦めるタイミング
そうは言っても、いつまでもダラダラとしがみついているのも時間がもったいないので、新しい事にチャレンジしたほうが良い場合もあります。
でも!
こればっかりは”やってみないと分からない”ので何とも言えませんが。
今、目の前にあることを中途半端で諦めて次に行っても、また次も諦めそうになる結果になりそうじゃないですか?
なのでオススメは、最後にもう1回だけ本気でチャレンジしてみることです。
まとめ:あきらめたら、もったいない
今辞めるのも自由です。
今日までやって来たことは経験値として残りますから。
でも、もう1回だけ、期間を決めてやってみませんか?
始めた頃に思い描いた理想を思い出してみませんか?
あなたの座る椅子は、今もあなたが来るのを待っていますから。
もうちょっとだけチャレンジしてみませんか?
後悔の無い人生にするために!