もう、やめようかな?
でも・・・
もう一回だけ頑張ってみようかな?
でも・・・
どうしようか?
頭の中で、これの繰り返し!
私には才能がない!
センスがない!
思ってたのと違って難しい!
など、いろんな理由を思い浮かべては「辞める理由」を探してしまいます。
でも、いざ辞めてみると「楽になりたい!」と思ってた願望が叶うので、スッキリとした解放感に包まれるのも事実!
でも、あとで後悔が襲って来ます。
何で辞めたんだろう?
あきらめずに頑張ってたら良かったのに。
やっぱり自分はダメなんだ。
など「自分を責めてばっかり」のツラい日々を過ごす毎日。
じゃぁ、どうすれば良かったの?
答えは1つ!
「今」あきらめないことです。
そのための大事な考え方として
「あなたのイスは、ちゃんと準備されている!」ということが役に立つかもしれません。
あなたのイスは、ちゃんと準備されている
目の前に壁(カベ)が現れた時、それを乗り越えるには大きなパワーが必要です。
そのパワーは「思い」からやって来ます。
あなたを引っ張てくれる「強い思い」です。
あなたが、それを始めた時に「こうなったら良いな~!」と思い描いた理想がありますよね?
挫折すること無く順調に行けば、その思い描いた理想は手に入ります。
でも、途中であきらめてしまいそうなんですよね!
ハッキリ言います!
あきらめたら、もったいないです!
あなたが思い描いている理想の場所には、あなたが座れるように、あなたの座るイスはちゃんと準備されています!
怖いかもしれませんが、自分を信じてあげることが本当に大事です。
あなたが諦めない限り、あなたの座るイスは
そこにあります!
※ この記事は「すべて中途半端に諦めて来た過去の私」を想像しながら書いています。
今思うと「なんでもっと頑張らなかったのだろう?」と後悔の気持ちで一杯です。
あなたに、過去の私が悩んできたのと同じ思いはして欲しくない!
という思いで書いているので熱くなってしまいました。
ちょっとキツイ言い方なので不快な気持ちにさせてしまっていたら申し訳ありません。
やらずに後悔より、やって後悔
人は後悔する生き物です。
特に「やらなかったことに対する後悔」は、ず~っと心に残ります。
- なぜ行動しなかったのだろう?
- 勇気を出していたら?
- あの時にやっていたら?
考えだしたらキリがありません。
「やらなかった後悔」は時が経っても心を苦しめて来るイヤな存在です。
それに比べ「やったあとにする後悔」のほうが、まだマシです。
- やらなければ良かった!
- もっと上手なやり方があったかも?
- もっと本気で続けていたら?
結局、どっちも後悔します。
でも決定的に違うのは「経験値が出来た!」ということです。
この差が、とんでもなく大きいです。
「レベルが上がった!」ってことなので、この経験が次につながりますからね!
- やったことは経験値になり人生の財産になる!
- 興味があって始めたことなので「楽しい時間」をすごしているのが最高!
- 「行動しない自分と行動する自分」では天と地の差!
あなたが今日までやって来たことは経験値として残るので、とても素晴らしいことです!
でも・・・
期間を決めて本気のスイッチを入れてみる

「いろいろ考えたけどやめたい!」というのであれば、ちょっとだけでも良いので辞めるのを伸ばしてみませんか?
もう一回だけチャレンジしてみませんか?
途中であきらめたら「自分は途中で逃げる人間だ!」とインプットしてしまって「自信を持てない生き方」になってしまいます。
これってツラいんですよね!
短くても良いので期間を決めて、もう一度チャレンジしてみませんか?
1ヵ月でも2週間でも良いと思います。
その間に何かを感じ取れたらラッキーですもんね!
夢を諦めるタイミング
そうは言っても、いつまでもダラダラとしがみついているのも時間がもったいないです。
新しいことにチャレンジしたほうが良い場合もあります。
どうしても辞めたいのであれば、最後に、本気でチャレンジしてからでも遅くはないと思います!
まとめ:あきらめたら、もったいない

今辞めるのも自由です。
今日までやって来たことは経験値として残りますからね!
でも、もう一回だけ、期間を決めてやってみませんか?
始めた頃に思い描いた理想を、思い出してみませんか?
あなたの座るイスは、今も、あなたが来るのを待っています!
もうちょっとだけチャレンジしてみませんか?
後悔の無い人生にするために!